ジェームズ・マディソン:プレシーズンのレスター戦を控えての記者会見

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ギャレス・サウスゲートはかつてあなたをフォワードの選手だと思っていたと言っていました。ウェストハム戦では中盤の3人の一人としてプレーしましたが、あなたのベスト・ポジションはどこですか?

ギャレスは僕が前線でもプレーできると言ってくれた。でもそれは僕がフォワードの選手だって意味ではないと思うよ。どこでもプレーする。レスターでは何年もの間に、おそらく6つの異なるポジションでプレーしてきたんだ。最前線でも中盤のラインでも、ある時点で僕はそのすべてでプレーしたことがある。

先日(ウェストハム戦)は4-3-3の背番号8としてプレーしまた。それが監督が僕に望んでいることなら、僕はそこでプレーするよ。もし監督が左ウイングでプレーすることを望んでいるなら、僕はそうするだろうね。右サイドバックをやれと言われればそこでプレーする。

(隣にいるポステコグルーは首を振る)

監督がそれを望まないことを願っているけど、もしそう言われたら僕は頑張るよ。どこででもプレーするけど、僕の強みはラインの間にあり、その強みが先発メンバーに入るのに十分であることを願っているよ。

あなたがパースのゴルフ・コースでハリー・ケインやカンガルーと一緒にゴルフをしているのを見ましたが、あなたはピッチ上でハリーとプレーを続けたいと思っていますか?

ハリーの状況については詳しく述べるつもりはないよ。その件については人々が大いに語っているし、実際のところ、それは僕の手に負える話題じゃないけど、僕からすると、彼と一緒にプレーすることができてうれしいよ。ワールドクラスのセンターフォワードであり、世界最高の背番号9であり、素晴らしいロールモデルであり、最高のプロフェッショナルだ。どんなことでも起こりうるよ。

スパーズでのあなたの野心は何ですか?

僕は勝つためにここにいる。前回トッテナムがトロフィーを獲得してからどれくらい時間が経ったかについて多くの人がよく話していることは知ってるよ。勝てると信じていなかったら、僕はここにいないね。監督やチームの他の選手のクオリティを見れば、僕らが勝つために必要なものを持っていることはわかっている。

勝ちたい、勝とうとするその精神だ。これまで僕が見てきたことなので、僕は勝つために個々に来たんだよ。

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