ジェームズ・マディソンがソーシャルメディアでメッセージを発し、復帰の時期が確定した

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2024年までの離脱が伝えられたジェームズ・マディソンが、その沈黙を破りメッセージを発信した。

ジェームズ・マディソンはチェルシー戦で負傷して以来初めてソーシャルメディアに登場した。26歳のマダーズは、月曜日に4-1で敗れたロンドン・ダービーで足首を強打し、6週間以上欠場する可能性がある。

マディソンは、11月にユーロ2024予選を戦うイングランド代表に選ばれ、それから24時間も経たないうちに代表から離脱した。スパーズはクラブのメディカル・チームのもとでマディソンが回復に努めることを発表し、アンジ・ポステコグルーは金曜日の記者会見で、打撲を負った夜に想定していたよりも、この負傷が悪いものであったと次のように認めた。

「マダーズは我々が思っていたよりもはるかに悪いんだ。足首の怪我でピッチを後にしたが、翌日の状態が良くなかったので、スキャン検査を受けることにした。よって彼もまた望ましい状態ではないし、彼もおそらく年明けを見据えることになるだろうね」

これにより、マディソンはトッテナムにとってシーズンの重要な時期に1ヶ月以上戦列を離れることになる。土曜日のプレミアリーグのウルブズ戦は、本人にとってもクラブにとっても楽観視できな現実を突きつけた。ポステコグルー率いるスパーズは、ウルブズに終盤に1点のリードをひっくり返され、アディショナルタイムに2失点を喫して、リーグ戦で連敗を喫した。

この試合後、マディソンはソーシャルメディアに、ピッチに倒れ込み、痛みを感じている自身の写真を添えて、初めてメッセージを発した。

「残念なことに、フットボールというものはローラーコースターだ」

「この負傷を治すためには、一定期間ピッチから離れる必要がある。スパーズ・ファンの皆さん、新年に会いましょう。僕は必ず良くなって強くなって戻ってくるよ🤝🤍」

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