レドリー・キングとオジー・アルディレスは、水曜日に日本の公式サポーターズクラブとともに慌ただしい一日を過ごしました。
午前中にストリート・カートで街を駆け回った後、クラブ・アンバサダーを務めるレジェンドは、残りの一日を日本のファンと過ごしました。
サポーターズクラブのフットサル
グローバル・フットボール・デベロップメントのコーチ陣が主催した国立代々木競技場でのフットサル大会には、大阪スパーズ、神戸スパーズ、スパーズジャパン、タイ・スパーズ、マレーシア・スパーズ、インドネシア・スパーズ、オージー・スパーズの8つのサポーターズクラブが参加しました。

サポーターズクラブのジュニア・コーチング・セッション
大阪スパーズ、神戸スパーズ、スパーズジャパンが主催し、クラブのグローバル・コーチング・チームが指導したこのセッションでは、レドリーとオジーもこの90分間のジュニア・コーチング・セッションに参加しました。このセッションには男女、能力を問わず、100人の若い選手たちが参加しました。
全員が日本の公式サポーターズクラブのメンバーの子供たちです。このセッションも国立代々木競技場で行われ、グローバル チームが主導する数多くのコーチング・セッションの最初のセッションでした。
クラブのグローバル・コーチング責任者であるクリス・アカスターは次のように語っています。
「クラブのサポーターズクラブのネットワークから100人以上の選手を指導したこのセッションは、東京での私たちの活動にとって素晴らしいスタートとなりました。選手たちはクラブの技術的なDNAを垣間見る機会に恵まれ、クラブのクレストへの情熱が表れていました。私たちは選手たちの熱意、学んだ新しいテクニックを受け入れる意欲に感銘を受けています。今週の残りの滞在期間を楽しみにしています」

サポーターズクラブのレジェンド・ナイト
ファンとの素晴らしい一日を締めくくるにあたり、レドリーとオジーは東京の渋谷で開催されたレジェンド・ナイトに特別ゲストとして参加しました。150人を超えるサポーターが、クラブの偉大なレジェンド2名による質疑応答とサイン会を楽しみました。質疑応答のコーナーでは、「オジーの日本での監督時代」、「2人が長年にわたってコンビを組んできた選手」、「スパーズのユニフォームを着ての思い出に刻まれた瞬間」、「昨シーズンのアンジ・ポステコグルーのインパクト」、「クラブのアカデミーから有能な選手が輩出されることの重要性」など多岐にわたりました。
質疑応答コーナーの最後には、オジーが自身の名曲「Ossie’s Dream」を披露し、その後オジーとレドリーが参加者全員にサインをしました。

