トッテナム・ホットスパーの選手たちがプレシーズンのアジア・ツアーがスタートし、日本でトレーニングをこなしているが、football.londonも同じく東京に乗り込んだ。
football.london/Alasdair Gold
トッテナムはプレシーズンのアジア・ツアーの第一戦に向けて日本に到着し、東京での初日トレーニングを開始した。
スパーズは火曜日に日本の首都・東京に到着し、英国からの長いフライトの後、昼夜が逆転した異なるタイムゾーンに適応しようと夜を過ごし、アンジ・ポステコグルーと選手たちは翌朝すぐに東京のトレーニング・ピッチに向かった。
プレシーズンを始動した直後にホットスパーウェイで行われた無観客の親善試合でケンブリッジ・ユナイテッドに7-2で勝利したトッテナムは、先週水曜のハーツ戦での5-1の勝利に続けて土曜日のQPR戦でも2-0の勝利を飾り、7月27日に東京の国立競技場でヴィッセル神戸と対戦する準備を進めている。
今週末に日本での滞在期間が終了すると、ソン・フンミンはスパーズを韓国に導いてソウルのワールドカップ・スタジアムでチームKリーグと戦う。その後、7月31日にトッテナムはソウルでバイエルン・ミュンヘンと対戦してアジア・ツアーを終え、8月10日にトッテナム・ホットスパー・スタジアムで再びバイエルンと対戦する。ロンドンでのバイエルン戦ではハリー・ケインが凱旋することになる。
東京でのスパーズの最初のトレーニングセッションで我々が注目した5つのことをまとめた。