トッテナム・ホットスパーのミッドフィールダーがシンガポールでのライオンシティ・セーラーズとのプレシーズンマッチに先立ち記者会見で語った一語一句。
U-21ヨーロッパ選手権の後、まったく休みがありませんでしたが、早期にプレシーズンに合流する決断を下すに至った経緯は?
短い休暇だったけど、その前に休みがあったので何とか問題なくやってるよ。大会の後にコーチング・スタッフと話をして、オーストラリアで新しいコーチと一緒に新しいプレースタイルに馴染むのが本当に重要だと感じたんだ。もっと長く休みたかったけど、この状況ではチームと一緒にいて、この新しいプレースタイルに溶け込むことが重要だったんだよ。
ここ数年は怪我を抱えていますが、今シーズンは休みがあまり取れずに過労になる心配はありますか?
僕はそうは思わないよ…それにトーナメントでは僕はすべての試合にフル出場したわけではなかったので、少しの休憩があったんだ。シーズン中にはチャンスがあると思うよ。U-21を終えてから休暇を取ることができたけど、戻ってきてシーズンに向けて準備をするのが楽しみだったんだ。
新しいボスのもとで励み、これまでにどんな成果がありましたか?
本当にエキサイティングなプレースタイルで、何をするにも積極的なんだ。選手たちはプレシーズンを楽しんでいると思うよ。僕らは懸命に取り組んでるけど、選手としてボールが絶え間なく飛び交うのは本当にエキサイティングだね。みんあで楽しく一生懸命やりながら、同時に監督の要望を実現しようと努めてるよ。
あなたのプレースタイルは、監督のもとで優れた能力を発揮できると思いますか?
エキサイティングだね。攻撃的に戦うことは多くの選手が望んでいるし、チーム全体がそれを受け入れてるよ。僕らは改善に取り組み続ける必要がある。最初はうまくいかないこともあると思うけど、プレスをかけて前に進んで積極的にプレーすることが僕のスタイルによく合っているのは確かだね。
シーズンを通じてこれを示す機会はあるだろうし、僕らはこういったスタイルを実戦でやってのける必要があるんだ。