アンジ・ポステコグルー:リバプール戦の後の記者会見

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日曜午後、アンフィールドでリバプールに4-2で敗れた試合の後の記者会見で、アンジ・ポステコグルーがエメルソンとロメロの衝突、リシャルリソンの好影響について語った一語一句。

試合全体のパフォーマンスについてどう思いましたか?

我々にとって非常に残念な結果ではあるが、少なくとも今日の我々はフットボールは自分たちらしさがあったよ。ニューカッスルとチェルシーのアウェーゲーム2試合は、結果が良くなかっただけでなく、自分たちのフットボールをしようとすらしなかった。今日は前半も、我々のフットボールのかたちである本来のプレスが戻ってきた。確かに我々には本当の意味での決定力を欠いていた。ファイナルサードで何も起こせなかったので、リバプールは余裕をもって戦えていただろう。

それとは反対に、相手が前に出てファイナルサードに入ったとき、かなりの決定力で、我々のミスに飛びかかってきた。4-0とされ我々には大きな山が立ちはだかったが、それでも自分たちらしくプレーすることで力強く試合を締めくくることができるんだ。相手にプレッシャーをかけ、最終的にはその見返りを得られるからね。

我々はいくつかのゴールを決めたが、もしかしたらもっとゴールを決めることができたかもしれない。残念だが、少なくとも我々は自分たちのプレーしようとしていたし、自分たちの本来の姿のように見えたので、このまま取り組むべきだろう。

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