ジェド・スペンス:チャンピオンズリーグにも出場できるトップクラスの選手ばかりのクラブに来られて光栄だ [SpursOfficial]

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クラブへの移籍を完了させたジェド・スペンスは、プレミアリーグの舞台に立つフットボーラーになるという少年時代の夢を叶えたことに感激している。

昨シーズン、プレミアリーグへの昇格を果たしたノッティンガム・フォレストにローン移籍し、チャンピオンシップ・チーム・オブ・ザ・イヤーに選出された若きオールマイティな右サイドバックは、ミドルズブラからスパーズに移籍し、2027年までの契約を締結した。

フラムのアカデミーでライアン・セセニョンと同世代で育ったジェドは、2018年にコテイジャーズのU-18からボロのU-23へと移籍し、翌シーズンにはチャンピオンシップでシニア・デビューを飾った。

その後の成長ぶりは凄まじく、ノースロンドン到着したこの21歳のサイドバックにとって、すべての道はトップリーグのフットボールの舞台へと続いている。

「トッテナム・ホットスパーのようなビッグクラブでプレミアリーグでプレーするのは夢のようだよ」

「素晴らしいね。このクラブでプレーする機会を得たことに感謝しているよ」

スパーズの選手として初のインタビューに応じるジェド・スペンス

「今までのキャリアは長い道のりだったよ。辛いこともあったけど、良いこともあったし、今の自分になるために一生懸命やってきたんだ。もちろん、誰もがプレミアリーグでプレーしたいと思ってる。子供の頃から観ていたし、僕の目標でもあったし、やっとそこに到達できてうれしいね」

「チャンピオンズリーグにも出場できるほどのビッグクラブであることは間違いないし、ここでプレーしている選手もトップクラスの選手ばかりだから、ここに来られて光栄だし、早くスタートを切りたいね。個人的に最高だよ。この環境に身を置くことは自分のためになるし、選手として大きく成長する助けになると思うし、周りの選手や選手の経験から学ぶことも当然ある」

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