ジェド・スペンス:いずれトッテナムでプレーしたい

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ジェド・スペンスは、トッテナム・ホットスパーで自分の力を証明したいと考えており、将来、クラブの一員になることを夢見ている。

スペンスはわずか18ヶ月前にチャンピオンシップで最高の若手の一人とみなされていたが、それ以来キャリアは停滞している。スパーズに移籍後はチャンスを得るのに苦労しており、リーズ・ユナイテッドへのシーズン・ローンは、1月に途中で終了してしまった。

その後、この若いサイドバックは今シーズン終了までのローンでイタリアのジェノアに加入。このローン移籍では、ジェノアに850万ポンドの買取オプションが付いている。

ここ数ヶ月、一部の情報筋は、23歳のスペンスがすでにトッテナムでのキャリアを終えただろうと伝えていた。

しかし、元ミドルズブラのサイドバックは、アンジ・ポステコグルーのもとでまだ将来があると信じている。

スペンスはThe Athleticのインタビューで次のように語っている。

「私はトッテナムでプレーしたい。チーム構想に入り込みたいと思ってるけど、状況がどうなるか見守って、監督や全員と話し合う必要があるね」

「新しい監督は(それまでとは)大きな違いだ。僕は監督と一緒にプレシーズンを過ごした。監督はいい人で、良いトレーニング・セッションができていたし、僕は新しく生まれ変わったクラブでフットボールをしたいよ。みんな楽しんでうまくやっていると思うので、僕もクラブの変化を歓迎しているよ」

「トッテナムのファンは僕の選手としての資質を知らないと思う。彼らはおそらくフォレスト時代から僕を見ていたと思うけど、そもそも僕は(スパーズで)プレーしたことがないので、僕が何ができるのか知らないだろうね。最高のスペンスはまだこれからなんだ。どこにいても全力で取り組んで、自分の能力をみんなに見せつけることができるはずだよ」

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