「若い頃からテレビで観ていた選手たちが、これから一緒にプレーすることになるんだ…素晴らしいことだと思うし、彼らから学び、彼らが与えてくれるものを何でも取り入れたいと思うよ。プレミアリーグにはプレーの強度が高くて、テクニックのある選手たちが揃っている。ハードな戦いだけど、良い経験になると思うし、チャレンジする準備はできているよ。この地に足を踏み入れて、そこでプレーして周りにアピールできるように頑張りたいね。素晴らしい監督もいるし、個人的に彼は一流の監督だから、彼のもとでプレーするのがとても楽しみだよ」
この4年間は、首都ロンドンから遠く離れた地でプレーしてきたが、ジェドは根っからのロンドンっ子である。そこで、「トッテナム・ホットスパー」という言葉を聞いて、何を思い浮かべるか聞いてみた。
微笑みながらジェドは答えた。
「攻撃的なフットボール、エキサイティングなフットボールだね。それと新しい監督が来て、勝利のメンタリティーを持つようになったってことかな」
「ファンを興奮させたいし、いいプレーをしたい。それが一番大事なことだと思う。チームやファンを興奮させ、いいプレーをすれば、それが自信につながるし、自信はフットボールで一番大事なことの一つだからね」
「僕にとってはフットボールこそがすべてさ。僕の人生はフットボールに捧げられたものだから、とにかくフットボール、フットボール、フットボールしかないんだ。選手やスタッフ、監督に会うのが楽しみだし、みんなと一緒に練習して、チームに溶け込めるようになるんだ。待ちきれないよ!」
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