「アンジはとても饒舌なんだ。物事を過度に複雑にしたがらないんだよ。僕のことをよく知っていて、システムにうまく適応できるだろうと言ってくれたし、僕に望んでいることはフォレストのときとそれほど変わらないんだ」
「彼の下では、自分に自信を持って、自分を信じて、システムに従ってプレーすることが重要なんだだ。新たな決め事に適応しなければならないからね。誰もが見てるように、監督、新しい選手、そしてすでにここにいる選手たちが融合していて、ここは心機一転を図っているチームなんだ。そしてみんながそれを後押ししてくれてるね」
「一度、ここでのプレーにしっくりくれば、それから先の進む道は分かるだろう。僕は今成長中だけど、彼は正しい道を進んでいると言ってくれたし、このチームは僕のプレースタイルに合っていて、完璧にマッチしているよ」
フォレストでは中央や右サイドでプレーすることが多かったが、先週末のヴィラ戦までは左サイドで起用され、ピッチ上でチームメイトとの連携を楽しんでいた。
「とても気に入っているよ。これほど多くのことを成し遂げた選手たちがいることは、目を見張る環境だし、自信にもつながるね。僕にとって良いことばかりさ。ソニーはとても優れた選手で、多くのことを成し遂げてきた主力選手だ」
「僕はサイドでプレーしているけど、フィニッシュや動きなど、学ぶべき点はたくさんある。これまで通りのことも、これまでとは違うことも学ぶべきことがあるね。今はできる限り多くのことを学んでいるよ」
ハムストリングの負傷について振り返るジョンソン。
「フラストレーションだったね。特にシェフィールド・ユナイテッドとアーセナルとの試合で調子を上げていたのに、不運にも怪我を負い、1ヶ月も離脱することになったからね」
「チームに馴染むって意味だと時間がかかると感じてたけど、チームに戻ってプレーできるのは本当にうれしいし、僕らがプレーしてきたフットボールは全体的にポジティブだったよ」
このウェールズ代表アタッカーにとって、インターナショナル・ブレイク前にモリニューでクラブ初ゴールを決めたのは試合には敗れたものの特別な瞬間だった。
「クラブのためにゴールできたことは本当に誇らしい瞬間だったよ」
「加入したときからゴールを決めたかったので、あのゴールができてよかったね」
