ペドロ・ポロがティム・シャーウッドの自身への酷評とアントニオ・コンテの記者会見についてコメント

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トッテナムのペドロ・ポロは、スペイン代表として土曜日に行われるノルウェーとのユーロ予選に出場することになれば「誰かが僕を愛してくれている」と考えるのも無理はないだろう。

この才能あふれる23歳のウィングバックは、トッテナムのデビュー戦で洗礼を受け、ティム・シャーウッドに「信じられないほど悪い」と評価された。さらに週末にはアントニオ・コンテの試合後の暴言を聞くことになったが、スパーズへの移籍を成功させたいという気持ちは何も変わらなかったようだ。

トッテナムでのデビュー戦でのシャーウッドの残酷な評価に対し、ポロは次のように話している。

「僕はもう多くの非難を浴びてきた。名前は覚えてないけど(元)監督もいたね」

レスターに4-1で敗れた試合の後、シャーウッドはSky Sportsでこう語っていた。

「デビュー戦なので大目に見たいと思うが、ペドロ・ポロは信じられないほどひどかったね。この青年をいじめ続けたくはないんだが、彼は重荷を解いてやる必要がある」

シャーウッドはポロのポジショニングを「あまりにも酷い」と表現し、こう締めくくった。

「私が見ているのは、守備をしたくない選手なんだな」

まだポロが英語の勉強を始めたばかりだったのは幸いだろう。

「4~5度の授業を受けたよ」

「出来るだけ早くチームに溶け込もうとしているんだ。多少は英語を理解しているよ」

「イタリア人である監督の話す英語は普通の英語とは違うから、理解しやすいんだ」

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