試合中にピッチのそばにいるコンテから受ける印象は?
監督はとても情熱的に、心血を試合に注ぐ生き方をする人であり、僕らはそれをいい意味で体感している。
だからしっかりと試合への準備をしなければならないし、今回もそれはできているよ。あとは一緒に成功するために突き進むしかない。今回、監督がピッチのそばににいないことは事実だ。僕らはそれに対処しなければならない。
みんなよく分かっているし、スタッフもよく準備しているし、お互いに助け合わなければならないことも分かっている。僕にとっては難しい状況ではなく、違う状況かもしれないけど、何をすべきかは分かっているし、状況も野心もよく分かっている。もちろん、あなたの質問は理解できるけど、僕らはピッチに集中し、何をしなければならないか、何を準備しなければならないかを考えているんだ。その上で、自分たちができるベストを尽くすよ。
今シーズンのあなたのゴールやアシストは、プレーが自然に進化したものなのでしょうか?それともコーチ陣が特別に取り組んでくれているのでしょうか?
かなり長い間、システムの中で全員が特定の役割で何をすべきかをよく理解できるように集中的に取り組んでいるけど、常に改善や新しい状況を模索するようにしているんだ。その自信と理解をシステムの骨子に落とし込むと、自分なりのプレーが出てくるようになり、それは誰もが常に心がけていることだね。コーチ陣が具体的にそうしろと言っているわけではないけど、悪いことではないよ。
グループ敗退は失敗でしょうか?
僕らの野望は、絶対にグループを通過することだ。これが第一なんだよ。チャンピオンズリーグでノックアウト・ステージに進むことが重要であり、野心であり、このために100パーセントでプレーしている。
先週(スポルティング戦)はやり尽くしたと思いましたか?
今それを気にしてもしょうがないよ。あの試合ではジェットコースターのような感情で、どうにもならなかったんだ。