スパーズは金曜日の夜にクリスタルパレスに勝てば、暫定で2位以下に5ポイント差を付けることができる。
「（タイトルの話題は）時期尚早だよ。これから何が起こるか見守るつもりだ」
「すべての状況が変わる可能性があるので、まだその話題について話す必要はないけど、僕らは笑顔で日々を過ごして一生懸命トレーニングをして、自分たちのことを見失わないようにしないとね。毎日より良くなるように努めることだよ」
「周りの人々が何を言うかは重要ではない。大切なのは、一生懸命努力して、謙虚にコーチの言うことを聞き、笑顔を絶やさないことだ。シーズンの終わりには、自分たちがどこにいるのかが分かるだろう」
アントニオ
トレーニングでも試合でも、選手たちには笑顔を絶やさないでほしいですね。
フラムとの試合の後、ポステコグルーは会見の場で後半はボール保持の際に「余分な1タッチがあった」とし、その点は改善の必要性があると述べた。
ファイナルサードで何度も余分なタッチをしていたように見えたクルゼフスキは付け加えた。
「もちろんボールを持ってプレーしてる時にそれを感じていたよ」
「普段、後半はベストを尽くしてプレーするので、少し奇妙だったけど、より強くなってボールをもっとしっかり保持しなければならないね」
「攻撃で簡単なボールを失いすぎたよ。そういったことも起こりうるんだ。僕らは人間なので、いったんは気持ちを切り替えて次の金曜日の試合（クリスタルパレス戦）のことを考えなければならない」
「第一に、僕らは自分たちのフットボールを続けなければならない。だからこそ僕らは勝ててるのだからね。できる限り自分たち本来のプレーに戻して、金曜日に備えなければならないよ」
