ジェームズ・マディソン:勝ち点1を獲得したことに決して満足したくない

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土曜日、マディソンはロメロとともにスパーズの新しい副キャプテンの一人に指名され、ソン・フンミンがウーゴ・ロリスからキャプテン・マークを引き継いだ。

イングランド代表ミッドフィルダーは次のように語った。

「まったく予想していなかったね。素敵な驚きだったよ。正直に言うと想像もしていなかったんだ」

「入団してから僕は自分らしく振る舞って、リーダーシップを発揮し、責任を背負って努力してきた。そうしているときの自分がベストの状態なんだ」

「今26歳で、かなり経験豊富なプレーヤーだからね。プレミアリーグでたくさんの試合をプレーしてきたけど、僕らのチームは若い選手がいてとても若いチームだ。自分をシニア・プレイヤーだとは決して思っていないけど、徐々に年齢が上がっていき、シニア・プレイヤーに近づきつつある」

「誇りを持ってその役割を引き受け、できる限りチームを助けるように努めるよ。でも、キャプテン・マークは単なる飾りなんだ。今の僕の役割は、他の人が副キャプテンに任命されていた場合とまったく変わらないよ。それが僕なんだ。監督は僕を見定めてこれまでの僕のことを評価してくれて、その資質があると考えてくれたのかもしれないね」

「でも、最初に加入したときにはその役割を任されてなかったし、いずれにしても僕はそのように振る舞っていたんだ。とても感謝しているけど、僕にとって何も変わることはないよ。僕はただチームを助けるために自分の経験を活かそうと努めるまでだよ」

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