リシャルリソン:アントニオ・コンテは全員の前で僕をおよそ2時間に渡って叱り続けた

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今週、ブラジルのYouTubeチャンネル「Que Papinho」に出演したトッテナムのブラジル代表ストライカーは、アントニオ・コンテがチームメイトの前で自身を「2時間にわたって叱責した」ことを暴露した。

ハリー・ケインについて

30ゴールを決めた彼のおかげで、僕らチームは8位に入ることができたわけだし、信じられないことだよ。このような選手がチームにいたら、僕らはタイトルに挑戦してトップを争うべきなんだ。僕ら選手には野心が欠けていたんだよ。僕も含めてね。

できるだけ早くそんな状況を変えなければならない。彼は冷静で、あまり話しない男だね。

アントニオ・コンテとの関係について

2試合つづけて試合に出させてもらえなかったこともあって、コンテとはいくつか問題を抱えていたんだ。それはロッカールームで解決したよ。

インタビューで「俺にはプレーする時間が必要だ」と口にしてしまったのは間違いだった。後で僕は謝罪して、罰則を科すこともできると言ったんだ。彼は僕に、自分(コンテ)が監督であることをはっきりさせとけと言ったんだよ。それが彼のやり方なんだ。そこにいた全員の前で僕をおよそ2時間に渡った叱り続けたね。

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