リシャルリソン:恥骨の手術を受けるために休ませてもらう

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今週月曜日に11月16日と21日のコロンビア戦とアルゼンチン戦に向けてフェルナンド・ジニスが発表したブラジル代表のメンバーに入らなかったリシャルリソンが、セレソンから外れたことについて落ち込みながら話した。

ESPNブラジルのインタビューで、「Pombo(ハト)」はこの件について感情的になり、自身が本調子ではないこと、そして今回のメンバー落ちは妥当であることを認めた。さらに、リシャルリソンはセレソンでポジションを争うライバルたちについても言及した。

「セレソンは僕の一部なんだ。ユニフォームを着るのはいつも夢なんだよ。もちろん、そこに呼ばれなかったのは悲しいけど、ジニスの気持ちは理解できる。もし僕が監督だとしても呼ばなかっただろうね」

「パフォーマンスが良くなかったし、フットボールにおいて不調が続いている。もちろん、ここ数試合で改善しているけど、代表のユニフォームを着るまでにはまだ長い道のりがあるよ」

「僕はもっと調子をあげなければいけないし、100%でいなければならないのに、100%ではないからね。ジニスの選択は正しかったと思う。選手たちは調子がいいし、あとは僕次第だよ」

「必ず戻ってみせる。僕は目的を持ってここにいるんだ。ここトッテナムで良い成績を収めるために、毎日ハードワークするよ」

リシャルリソンは月曜のプレミアリーグ、4-1で敗れたチェルシー戦では起用されなかった。この試合の結果、スパーズは首位から陥落した。まだその試合の後のインタビューの中で、アタッカーは恥骨の手術が必要になることを明らかにした。

「もちろん、今日は重要な試合だし、名カードだったのでプレーできることを期待していたよ。昨日、先発しないことが分かったけど、それもフットボールの一部だ。もちろん、メンバー入りや、代表招集は、どの選手にもチャンスがあるし、選手は声がかかるのを待つしかない」

「もちろん僕が予想していたこととは言え、これから休息をとるべき時期だと感じているんだ。ここ数ヶ月は僕にとって簡単じゃない日々だった。健康面でも悩んでいたんだ。もう医者には相談したし、もうすぐ恥骨の手術を受けることになるよ」

「僕はずっと苦しんできた。この8ヶ月間、戦い続け、チームを見て、クラブを見て、そして自分に目を向けることがなかったんだ。休む時が来たと思う。休ませてもらうよ。今後、数日様子を見て、それから自分にとって最善の決断をするつもりだ」

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