ジェームズ・マディソン:スパーズの選手になれた今の感覚はとてもエキサイティング[SpursOfficial]

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「彼やダニエルと良い関係を築くこと、他の選手と話すこと、もちろんチームメイトのことはたくさん知っているし、長年彼らと対戦してきたから、トッテナム・ホットスパー・フットボールクラブと良い関係を築けていると感じているよ。今、僕はこのクラブの一員であり、この素敵な白いユニフォームを着ているんだ」

今月、マルタでのハリー・ケインとイングランド代表での写真

コベントリーで生まれ育った現在26歳のジェームズは、最初はリーグ・ワン(イングランド3部)の地元チームでプレーし、アバディーンへのローン移籍やコベントリーへの復帰を経て、チャンピオンシップのノリッジ・シティでスター選手として活躍した。それが2018年のレスターへの移籍につながり、FAカップの優勝、イングランド代表キャップの獲得、ワールドカップの代表メンバー入りと力をつけ、いまやプレミアリーグ最高の攻撃的ミッドフィルダーのひとりと見なされている。

では、次の目標は?

「もっと大きなものに飢えているんだ。より大きく、より優れたものにね。僕はいつもそうだし、だからさっきも5回くらい、早く試合に出たいって言ったんだよ。それが僕のハングリー精神なんだ」

「トッテナム・ホットスパーのファンに、ジェームズ・マディソンがプレーする姿を見せたい。最高の自分を見せるのが待ちきれないよ。簡単なことばかりではないし、他のことでもそうだけど大変なこともあるだろう。でも、僕はハングリーだし、今の自分を表現するのにピッタリの言葉だよ」

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