8月30日（火）にノースロンドンへの完全移籍が決定したクリスティアン・ロメロは、クラブからの信頼に応えるべく、リリーホワイツで全力を尽くし続けることを決意している。
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2021年夏にイタリアのアタランタからローン移籍で加入したクリスティアンは、2027年までの契約に合意した。
素晴らしいシーズンを過ごした24歳のディフェンダーは、この完全移籍を掴み取った形となる。2020/21シーズンのセリエAのベスト・ディフェンダーとしてN17にやってきたこのセンターバックは、アントニオ・コンテ率いる3バックで重要な役割を果たし、プレミアリーグを4位で終え、UEFAチャンピオンズリーグへの復帰を果たすのに貢献した。
今回の完全移籍の成立についてクリスティアンは笑顔で語っている。
「本当にうれしいよ」
「ここ数日、素晴らしいニュースが続いているね」
「僕へのクラブの信頼に、心から感謝している。この信頼には、クラブで努力し、トレーニングし、自分のすべてを捧げることで応えたい。それだけが大切なんだ。これは僕にとって譲れないことなんだよ。スパーズのユニフォームを着るたびに、すべての試合でそれを示すことができると信じているよ」
