ハリー・ケインは感情的になっていたかもしれないが、日曜日のチェルシー戦で後半に同点弾を決めた後も、浮かれてはいなかった。
このストライカーは、アディショナルタイムの6分にイヴァン・ペリシッチのコーナーに合わせ、ブリッジで行われたプレミアリーグのハイテンションな一戦で、2-2の引き分けに持ち込んだ。
ハリーはSPURSPLAYのピッチサイド・インタビューで、最初、ボールがどこに飛んでいくのか分からなかったが、その後、ファンたちと一緒に喜ぶ瞬間を迎えることができたことを喜んでいる。
「コーナーキックに合わせたとき、ボールがどこに飛んで行ったかわからなかったんだけど、次に見たのは、ボールがネットの中に収まったところだった」
「アウェイのファン(スパーズ・ファン)の前で決めるのは、いつだって特別なことだし、最高の気分だったね。引き分けで帰れるのはナイスだよ。僕らにとって最高の試合ではなかったと思うけど、なんらかの結果が出せてよかったよ…でも、最高レベルで安定したプレーをするためには、これからもっと改善しなければならないのは確かだね」