ポステコグルーがトッテナムの前半のプレーに感銘を受けていなかったのは明らかで、ハーフタイムにそれをはっきりと示した。
football.london/Alasdair Gold
ポステコグルーは試合後に語った。
「今日は楽しめないことがたくさんあったよ」
「前半は本当に酷かった。ブライトンは良いチームで、よく規律を守っていたし、よく指導されていたが、我々にはそれらが欠けていた。我々には本当にの規律が欠けていたんだ」
「ボールの有無にかかわらず、我々は自由にプレーしていた。本当に残念だったよ。後半は良くなり、良い立て直しができたね。追いかける状況になると常にカウンター・アタックを受けやすいが、ほとんどの局面で我々はしっかり対処できたと思う」
「おそらく我々は最後に崖っぷちで勝ち点3を獲得するに値したと思うが、取り組むべきことはたくさんあるよ」
試合と試合の間隔が1週間あくことで、チームの勢いが止まってしまったのかを尋ねられると、オーストラリア人は首を振ってこう言った。
「このような前半の戦いの後だと、当然のことながら我々には1週間が必要だ。我々は取り組むべきことがあり、そこに選手たちと1週間を費やすことが我々にとって良いだろう」
