ジェームズ・マディソン:トッテナムでプレーしている自分の姿が見えたんだ [SpursOfficial]

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ジェームズ・マディソンは、このクラブが自分にとって完璧な場所であると信じている。

夏にレスター・シティから加入したジェームズは、イングランド代表の合宿中に国内メディアに向けてクラブへの移籍を振り返っており、N17への移籍が自分にとって最良の選択肢であった理由のいくつかを概説した。

2018年にノリッジ・シティからレスターに移籍して以来、プレミアリーグの選手としての地位を確立したマダーズは、その間にトップリーグで最もクリエイティブな選手の一人に成長し、2021/22シーズンの開幕以来、43ゴール(24ゴール、19アシスト)に関与する驚異的な記録を残している。

そして、このクラブにおけるクリエイティブなミッドフィルダーの系譜は、グレン・ホドル、オジー・アルディレス、ポール・ガスコイン、ラファエル・ファンデルファールト、クリスチャン・エリクセンらを通じて、長年にわたって築かれているとマダーズは感じており、自らがリリーホワイトのユニフォームを着てそれを引き継ぐことができると感じていた。

Independent紙のインタビューでスパーズの背番号23は次のように語った。

「トッテナムに行きたかった理由の一つだったね。純粋にトッテナムでプレーする自分の姿が見えたからだよ」

「僕が100%わかってるわけじゃないから、詳しくは聞かないで欲しいね。でも、あのチーム、あのユニフォーム、あのスタジアムにいる自分の姿が見えたんだ。自分にはほんとにしっくりきたんだよ」

「それと、スパーズにはいつもそういうタイプの選手がいた。創造性を発揮してファンを楽しませ、個性を発揮している、そんなミッドフィールダーたちがね。近年ではクリスチャン・エリクセンがいるけど、唯一無二だし、おそらく似たようなタイプの選手はいないだろう。僕は自分自身もそのカテゴリーの選手だと思ってるけど、同じレベルだとは言ってないよ。でも、僕はそういうタイプの選手だよ」

"I could just see myself playing for Tottenham" - Maddison on his move to N17 | Tottenham Hotspur
James Maddison believes that our Club is the perfect place for him.
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