Guardian/ Fabrizio Romano
トッテナムは、セリエAのエンポリに所属するゴールキーパーのグリエルモ・ヴィカーリオの獲得交渉を進展させており、提示した1900万ユーロの獲得オファーが受け入れられる見通しだ。この26歳の選手とは2028年までの契約条件ですでに合意している。
スパーズはウーゴ・ロリスが退団を表明したため、新たなゴールキーパーを探している。ダビド・ラヤとも個人の契約条件で合意しているが、スパーズはブレントフォードの4000万ポンドの希望額には応じるつもりはないようだ。
イタリアの下部リーグでプレーし、2020-21シーズンにセリエAのカリアリで控えゴールキーパーを務めたヴィカーリオは、セリエAのエンポリで正ゴールキーパーを務めて2シーズン目を終えたばかりだ。昨年9月にはイタリア代表に初招集され、それからアッズーリの常連とはなっているが、まだ代表でのプレー経験はない。
トッテナムはセンターバックの補強において、バイエル・レヴァークーゼンのブルキナファソ代表センターバック、エドモン・タプソバをトップターゲットにしている。ポルトガルのヴィトーリアから加入した24歳は、2020年からレヴァークーゼンに所属している。フラムのトシン・アダラビオヨは、ダビンソン・サンチェスに新天地探しのゴーサインを出したスパーズが検討している他の補強オプションの中に含まれている。
ボーンマスは、ローマからジャスティン・クルイベルトを950万ポンドと出来高85万ポンドで獲得間近である。このフォワードは2028年までの契約に合意している。
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