Evening Standard/Dan Kilpatrick
フラムに2-1で勝利したトッテナムは6試合無敗を達成し、大幅に改善されたパフォーマンスを見せた。
ハーフタイムを挟んで、ピエール・エミール・ホイヴィアとハリー・ケインがゴールを決め、試合をコントロールしたが、アレクサンダル・ミトロビッチの終盤の一撃がフラムに希望を与えた。
また、スパーズはソン・フンミンとフル出場したリシャルリソンのゴールがオフサイドの判定で取り消されるなど、圧倒的な強さを見せつけた。
ウーゴ・ロリス
後半、ミトロビッチのシュートを2度にわたって弾き飛ばしたが、ミトロビッチの見事なカーブをかけたフィニッシュには届かなかった。一度だけ危ない目に遭ったが、それ以外は問題なくプレーできた。
7
クリスティアン・ロメロ
ミトロビッチと50:50の争いで脆さを見せ、失点を許したが、スパーズの3バックの右側に復帰し、より確実なプレーをするようになった。前半にイエローカードを受けた。
7
エリック・ダイアー
ミトロビッチの空中戦に対応し、落ち着いたプレーを見せた。後半、リシャルリソンのクロスにはしっかりとシュートを合わせるべきだった。
7
クレマン・ラングレ
デビュー戦を飾った。ディフェンスからうまくボールを引き出し、守備をしなければならない時には献身的に動いた。