2022/23シーズンが始動し、ヨーロッパ中のチームが今シーズンのチャンピオンズリーグに向けて準備を進めている。
5月にパリでレアル・マドリードはヴィニシウス・ジュニオールの決定的な仕事によってリバプールを1-0で倒し、昨シーズンのヨーロッパの栄光を手にした。
一方、アイントラハト・フランクフルトはヨーロッパリーグ決勝でレンジャーズにPK戦で勝利し、今シーズンの欧州のエリートの仲間入りするための地位を確保した。
トッテナムは、ノースロンドンのライバルであるアーセナルとのトップ4争いに勝ってプレミアリーグ最後の出場権を獲得し、3年間のチャンピオンズリーグ出場から遠ざかっていた状況に終止符を打った。
セルティックもスコティッシュ・プレミアシップを制したことで出場権を獲得し、レンジャーズもその仲間入りを果たすべくチャンピオンズリーグ予選を勝ち上がっている。
では、どのチームがこの大会に出場し、グループステージの組み合わせ抽選会ではどのポットに入るのだろうか?
今シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得したのは?
プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガの欧州4大リーグでトップ4に入ったチームはすべてグループステージから出場することになる。
しかし、フランクフルトがヨーロッパリーグを制したため、今シーズンのドイツからは5つのチームが出場することになった。
ヨーロッパリーグ決勝で敗れたレンジャーズは、今年の大会に出場するためにPSVアイントホーフェンとのプレーオフラウンドに臨むことになる。
ベンフィカ、コペンハーゲン、ディナモ・ザグレブなどもプレーオフに駒を進めている。
すでにグループステージを戦うことが決定しているチームは次の通りだ…
- マンチェスター・シティ
- リバプール
- チェルシー
- トッテナム
- ACミラン
- インテル
- ナポリ
- ユベントス
- レアル・マドリード
- バルセロナ
- アトレティコ・マドリード
- セビージャ
- バイエルン・ミュンヘン
- ボルシア・ドルトムント
- バイヤー・レバークーゼン
- RBライプツィヒ
- アイントラハト・フランクフルト
- パリ・サンジェルマン
- マルセイユ
- シャフタール・ドネツク
- クラブ・ブルージュ
- ポルト
- スポルティング・リスボン
- レッドブル・ザルツブルク
- アヤックス
- セルティック