フォレスト戦の「舐めプ」騒動でリシャルリソンが元リバプールのディートマー・ハマンに挑発レス

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スパーズのリシャルリソンが、ノッティンガム・フォレスト戦での自身の「舐めプ」に対するディディ・ハマンの批判に反撃した。

リシャルリソンは、プレミアリーグでノッティンガム・フォレストに2-0で勝利した試合でのプレーで受けた批判に対して、容赦なく反撃に出た。

フォレスト戦の残り15分、アントニオ・コンテは6000万ポンドの移籍金でこの夏にスパーズに加入したアタッカーをピッチに投入し、すぐさまボールをリフティングしたことで騒動を引き起こした。リシャルリソンはサイドでボールを受けた後、右足の外側でボールを浮かせ、そこからリフティングを開始したのだ。

いったんリシャルリソンは味方にパスを送ったが、それがミスとなりこぼれ球を拾ったところで、ブレナン・ジョンソンが猛烈な足払いを食らわせ、さらにネコ・ウィリアムズがピッチに倒れた理斜里ルソンに覆いかぶさった。それからフォワードと衝突するまではいかなかったが、この出来事は大きな波紋を呼び、リシャルリソンはフォレストのファンからも激しい批判を浴びることになった。

月曜日に、元リバプールのミッドフィルダーであるディディ・ハマンがこの出来事について独特な見解をツイートし、リシャルリソンはスポーツマンに反する行為で警告を受け、フォレストにフリーキックが与えられるべきだったと次のように主張した。

「舐めプなんて何の意味もない。スポーツマンシップに反する行為で警告を受け、フォレストにフリーキックが与えられて再開されるべきだったんだ」

しかし、リシャルリソンは、この元ドイツ代表ミッドフィルダーのツイートに対して容赦なくレスを送った。彼の短いレスでは「もっと泣け(Cry more)」と書かれ、泣いている絵文字が添えられている。トッテナム・ファンはこのレスを大いに気に入り、このストライカーに応援のメッセージを送っている者もいた。

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