リシャルリソンの「舐めプ」批判のジェイミー・キャラガーへの反撃にネイマールが援護射撃

この記事は約3分で読めます。

トッテナムのリシャルリソンは、ノッティンガム・フォレスト戦で見せた「舐めプ」がどのように扱われるべきか、ソーシャルメディア上で議論を始めており、ブラジル代表のチームメイトであるネイマールも同僚の意見に同意している。

リシャルリソンは、日曜日のノッティンガム・フォレスト戦での「舐めプ」を巡って支持を集めている。

このブラジル人は、ピッチ上で見せた彼のスキルによって激しい批判を浴びている。サイドのタッチライン際にボールが転がってきたとき、リシャルリソンはボールを弾き上げ、リフティングをしてからパスすることを選択した。このとき、ブレナン・ジョンソンとネコ・ウィリアムズの怒りのタックルによって、リシャルリソンはピッチに倒されてしてしまった。

トッテナムのファンはこれらの出来事に歓喜し、ライバルのファンはジョンソンのタックルを称賛した。ジェイミー・キャラガーは、ツイートによって自分の考えを次のように伝えた。

「リシャルリソンの派手なプレーを我々がどう思うかは問題ではなく、相手がどう思うかが問題なのだ。相手選手たちは、リシャルリソンのプレーでからかわれたと思い、仕返しをしようとしたんだ」

「あれを容認することはできないが、最悪の場合はレッドカードが出され、スパーズにとってはひどい怪我になるかもしれない。だから愚行なんだよ」

元リバプールのディフェンダーは、この出来事に関してSky Sportsのコメンテーターとして次のよう二発言していた。

「うぉー! おちょくってるね。そんなことしちゃいけないよ。まったく、彼は何をしているんだ?」

「単に相手をおちょくってるだけだよ。リシャルリソンは。バカにしてるよね。ジョンソンが何をしたかわかるかい?」

そして、キャラガーはリシャルリソンから返信ツイートにタグ付けされ、試合後、2人が笑いながら話している動画が公開された。

関連ツイート

この記事を評価する
タイトルとURLをコピーしました