スウォンジーからのクリス・デイヴィスへのアプローチをトッテナムは拒否

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チャンピオンシップのスウォンジーは、マイケル・ダフの後任としてレスターやリバプールでも指導実績がある現在トッテナムでシニア・アシスタントコーチを務めるクリス・デイヴィスをターゲットにしている。

Evening Standard/Dan Kilpatrick

トッテナムはアンジ・ポステコグルーのシニア・アシスタントコーチを務めるクリス・デイヴィスへのスウォンジーからのアプローチを拒否した。

マイケル・ダフを解任したスウォンジーは、デイヴィスを次期監督の有力候補としている。

38歳のデイヴィスは、ポステコグルーが就任した夏にスパーズに加入した。

スウォンジーがダフを監督に任命する1年前の夏にスウォンジーの監督就任に迫っていたデイヴィスを、ポステコグルーは失いたくないようだ。

怪我により選手としてのキャリアを断たれた元U-19ウェールズ代表のデイヴィスは、セルティック、リバプール、スウォンジーでコーチング・スタッフを務めた後、レスターでブレンダン・ロジャースのアシスタントとして4年以上働いている。

チャンピオンシップで18位に位置するスウォンジーは、ポゼッション・ベースのフットボールを得意としているデイヴィスをターゲットとして挙げている。

スワンズのアンディ・コールマン会長は、今週から新監督候補たちとの面会を開始する予定だ。

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