トッテナムがユベントスのディフェンダー、グレイソン・ブレーメルに注目

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トッテナムの新監督であるアンジ・ポステコグルーは、このブラジル人ディフェンダーでバックラインを補強する可能性がある。

Telegraph/Mike McGrath

今夏、アンジ・ポステコグルーのバックラインを補強するため、センターバックの補強ターゲットを見極めているトッテナムは、ユベントスでのグレイソン・ブレーメルの状況を注視している。

26歳のブレーメルは、トリノでプレーしていた時からスパーズに注目されていたが、1年前にユーベに移籍。ユーベはセリエAを7位で混乱のシーズンを終えたが、彼は印象的なプレーを見せていた。

このブラジル代表ディフェンダーに注目するプレミアリーグのクラブは他にもあり、ユベントスに加入してわずか1シーズンでの移籍が実現するかどうかを見守っている。ユベントスでは退団する選手が出ることが予想され、彼の放出できるかどうかは、まず他の選手の退団の状況をみてからの判断となる。

スパーズはセンターバックの補強に動いており、Telegraph Sportが報じたように、マンチェスター・ユナイテッドのキャプテンであるハリー・マグワイアにも興味を示している。また、バイエル・レバークーゼンのエドモン・タプソバにも関心を示しているようだ。

センターバックのポジションで、ポステコグルーはすでに昨シーズンのローンでバルセロナから加入していたクレマン・ラングレをバルセロナに戻しており、ダビンソン・サンチェスが適正額のオファーがあれば退団できる状況にある。

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