ブライアン・ヒルのセビージャへのローン移籍で合意に迫るトッテナムは、さらに若手のローン放出を検討中

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Daily Mail/Simon Jones

トッテナムは、セビージャとの間でウイングのブライアン・ヒルへのローン移籍で合意に近づいている。

ヒル本人は1月末までの移籍の実現に向けて、月曜(1月30日)にスペインに渡航することを希望している。

21歳のヒルは、ユース時代の多くをスペインのクラブで過ごし、2021年にノースロンドンに移籍するまでに、トップチームで21試合に出場した。

トッテナムの選手となった最初のシーズンも、その大半をバレンシアへのローン移籍で過ごし、今シーズンはアンティオ・コンテのもとでわずかプレミアリーグ4試合の出場にとどまっている。

また、スパーズは今シーズン、出場機会を減らしているジェド・スペンスとオリヴァー・スキップのローンも検討しているようだ。

スキップは2021-22シーズンにトップチームでの地位を確立したものの、今シーズンのリーグ戦出場はわずか8試合。このミッドフィルダーは昨年7月に骨盤の怪我から復帰して以来、過去のフォームを取り戻することに苦労している。

スキッピー
スキッピー

ホームグロウン(クラブ育成選手)ということで同ポジションの近い序列にあるパペ・マタル・サールよりもシーズン後半戦にスパーズに残る可能性が高いと思っていたけど、本記事の情報では決してそうとも限らないということですね。

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