「挑戦すること、責任を持つことだ。それが進歩し、向上する唯一の方法だと思う。そして、ミスはフットボールの一部だ。ここ最近は、そのことを過剰にキにかけていたように思うし、現状に留まって泣いていてはいられないんだよ。泣いたり、文句を言ったり、言い訳を作ったりする必要はないんだ」
「今、我々ができてないことを、もっとうまくやるようにしなければならない。ポジティブな状況もあればネガティブな状況もある。ポジティブな状況を改善し、解決策を見出す努力を続けなければならない。何かを変えることで、昨シーズンのような強いディフェンスを取り戻すためにね」
「昨シーズンのようにディフェンスを強くすることは、チーム全員のためだ。ディフェンスというと、ディフェンダーのことだと思われるかもしれないがそうではない。そうではなく、3人のセントラル・ディフェンダー、ウイングバック、2人のミッドフィルダー、3人のストライカーを改善しなければならない。チーム全体で改善しなければならないんだ」
「そうすることで、安定したプレーを続けることができるんだ。今、我々はあまり安定していないと感じている。私はいつも、良いチーム、強いチームは安定していなければならないと言っている。次から次へとコロコロ変わっている。このところは、前半は悪くて後半は良くなったり、昨日(シティ戦)も、前半は好調で後半は不調になってた」
「我々は、自分自身に正直に、改善するよう努力しなければならない。私は監督なので、自分のチームを改善しなければならない。改善しなければならないことを誰よりもわかっているのは私だ。そして、選手と話をしている。私のチームには、とても頭がよく、仕事熱心な選手たちがいるが、それだけでは十分でないこともある。我々は頭と心でこの状況に臨まなければならないし、今シーズンと昨シーズンを比較するならば、もっともっと良くできると思うんだよ」
