ラドゥ・ドラグシン:移籍マーケットが始まる1ヶ月も前からスパーズは僕を狙ってくれた

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このルーマニア人センターバックはプレミアリーグに移籍するという正しい決断をしたと考えている。

プレミアリーグでプレーするという「夢」を追うためにバイエルン・ミュンヘンからのオファーを断ったラドゥ・ドラグシンは、トッテナムの可能性は無限大だと語った。

先週、ジェノアから3,000万ユーロ(約2,580万ポンド)の移籍金でスパーズに加入したドラグシンは、2-2の引き分けに終わった日曜日のマンチェスター・ユナイテッド戦で後半途中に交代でピッチに立ち、デビューを飾った。

バイエルンは遅れてこのルーマニア人の獲得に動き、スパーズの移籍を乗っ取ろうとしたが、21歳のドラグシンはノースロンドン行きを選択し、その代わりにエリック・ダイアーがスパーズからブンデスリーガへ向かった。

バイエルンからの関心を拒否したことについて問われたドラグシンは、次のように語った。

「トッテナムを選んだのは、それが自分にとって正しいステップだと感じたことと、コーチととても良い話ができたからだよ」

「移籍マーケットが始まる1ヶ月も前から、長い間、彼ら(スパーズ)が僕を狙っているのを見て、これが僕にとって正しい選択だと思ったんだ」

「僕はこのチームを心から信じているし、(トッテナムの)素晴らしいスタジアムとチームメイトたちと一緒にキャリアを築いて、成長していくのに良い環境だと信じているんだ」

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