トッテナムのスターであるソン・フンミンはシーズン終了後に手術を受けて韓国で療養している。
football.london/Alasdair Gold
シーズン終了後に手術が必要となったソン・フンミンは、すでに韓国代表のチームメイトにトッテナムの新ヘッドコーチ、アンジ・ポステコグルーについて話を聞いているようだ。
トッテナムはプレミアリーグで8位に終わり、来シーズンは14年ぶりにヨーロッパの大会でのプレーができなくなった。個人的にもチームにとっても厳しいシーズンとなった30歳の韓国のスターは、14ゴール、6アシストと20ゴールに関与を記録している。
今週、ソンは韓国へ帰国する前に、リーズとのシーズン最終戦の直後にスポーツ・ヘルニアの手術を受けなければならない問題を抱えていたことが韓国で明らかにされた。
手術から2週間が経ち、韓国サッカー協会はこの問題が深刻でないことを確認し、ソンは現在回復のためのトレーニングに取り組んでおり、金曜日と火曜日に行われるペルーとエルサルバドルとのホームでの国際親善試合に向けて状況を確認している。
韓国サッカー協会によると、ソンはこの2試合に出場することを望んでいるようだが、出場するかどうかは、最終的に監督のユルゲン・クリンスマンが判断することになる。
セルティックのフォワードである韓国代表のオ・ヒョンギュは、ソンがスパーズの新しいヘッドコーチになるためにスコットランドを去ったアンジ・ポステコグルーについて聞いてきたことを明かした。
「アンジのスタイル、つまり彼が大切にするもの、プレーのスタイルについて聞かれたんだ。僕はまだアンジのもとで半年しかプレーしていないけど、彼が戦術的に優れていることはすでに知っている。彼は成功すると信じているよ」
Son undergoes surgery and asks about 'exceptional' Spurs boss Ange Postecoglou
Tottenham star Son Heung-min needed to have an operation at the end of the season which he has been recovering from out in South Korea