【急展開】ソロモン、スペイン退団でイタリアへ!フィオレンティーナ移籍の背後に見え隠れするファビオ・パラティチ

移籍市場のスペシャリスト、ファブリツィオ・ロマーノによれば、トッテナム・ホットスパーのイスラエル代表FWマノル・ソロモン(26)が、現在ローン移籍中のビジャレアルを離れ、セリエAのフィオレンティーナへ電撃移籍することで合意に達した。

出場機会を求めた「Here we go!」:ビジャレアルでの苦境

ソロモンにとって、昨夏にローン加入したビジャレアルでの挑戦は、期待通りには進まなかった。ラ・リーガ開幕直後の2試合で1ゴール1アシストを記録し、鮮烈なスタートを切ったものの、その後は出場機会を著しく減らした。

今シーズン前半戦での出場時間は、ラ・リーガでわずか146分。全公式戦を合わせても358分に留まっており、出場時間を渇望するアタッカーにとって理想とは程遠い現実があった。これを受け、ビジャレアルも冬の放出を容認し、ソロモン本人も環境を変えることに前向きな姿勢を見せていた。

ロマーノによれば、フィオレンティーナとトッテナム、そしてソロモン本人の間で口頭合意(Verbal agreement)が成立。ビジャレアルとのローン契約を途中で打ち切り、フィオレンティーナへの新たなローン移籍が「Here we go!」の状態にある。

買取オプション付きの新たな挑戦

今回の合意には、フィオレンティーナが将来的にソロモンを完全移籍で獲得できる「買取オプション」が含まれている。これはトッテナムにとってもポジティブな動きだ。ソロモンがセリエAで再び輝きを取り戻せば、トッテナムは将来的に多大なる売却益を得る道が開かれるからだ。

フィオレンティーナにはトッテナムのスポーツ・ディレクター、ファビオ・パラティチの関与も噂されており、同じくイタリア移籍が取り沙汰されているラドゥ・ドラグシンの動向と共に、ノースロンドンとフィレンツェの間のホットラインが注目を集めている。

1 2