試合後、ジョゼップ・グアルディオラと良い交流があったようですが、どんな言葉を交わしましたか?
両チームがゴールを決めた。そのおかげでエンターテイメント性に富んだ試合をお届けできたんだ。彼は素晴らしいチームを率いている。長い間、その素晴らしいチームを作り上げてきた。私はもちろん彼らに勝ちたいと思っているが、彼らがどれほど素晴らしいフットボール・チームであるかは理解できるよ。
彼は公の場だけでなくプライベートでも、私と私の仕事について常にとても称賛してくれたんだ。必ずしも私に直接ではなかったが、周りからも、彼のように私がとても尊敬する人から聞いて、そのことを知っていたんだ。
今シーズンの強豪を相手した時のあなたのパフォーマンスは本当に印象的でしたが、それによってトッテナム・ファンに、強豪と渡り合えるクラブであることを示したと思いますか?
そうだね。それも手段だと思うが、それよりも重要なのは、現状のような避けられない課題や困難な時期にどのように対処するかだと思う。どのチームもそれらを経験するからね。今、我々はかなり極端な状況を経験しているが、これからも似たようなことを経験することになるだろう。
今週(ウェストハム戦)にはロメロが戻ってくるので、我々にとって素晴らしいことになる。守備ラインは明らかに彼を欲していた。リッチーにもプレー時間を与えることができ、週末までにパペ・サールがプレーできるようになることを願っているが、残りの選手は年明けまで戻ってこないだろう。我々は困難な時期を経験しているが、困難な時期にどのように対処するかも同様に重要だと思うよ。今まさに直面していることだ。
だからこそ、我々は自分たちがやりたいフットボールをブレずに貫くと強く言い続けてきた。離脱者が相次ぐと当然のことだが、チーム戦力が不足する。この時期を乗り越えて、順位表でもそれなりの位置を維持できて、離脱していた選手たちが戻ってきて勢いをつかめれば、安定するだろう。
現状のような多くの離脱者が重なってしまうような異常事態に陥らない限り、我々は最高のチームと渡り合えるようになると私は確信しているよ。
アーリング・ハーランド とペップは、試合の終盤に主審がファールでプレーを切った判定に激怒したが、ペップの怒りが分かりますか?
そうだね、その通りだね、相棒(笑)