デスティニー・ウドギ:コンテ不在の影響は無いし、ポステコグルーのもとでプレーできる

この記事は約8分で読めます。

トッテナム・ホットスパーの新戦力である左サイドバックがついにクラブに到着。オーストラリアでのプレシーズン・ツアー中に、この若きイタリア人の話を聞いた。

football.london/Alasdair Gold

この20歳の若者がトッテナム・ホットスパーに到着したばかりであるという事実にもかかわらず、デスティニー・ウドギには静かな自信がある。

若い左サイドバックは、火曜日にパースで3-2で敗れたウェストハムとのプレシーズン・マッチの後半、コーナーキックからのヘディングでフリックし、スパーズ初ゴールを決めた。この試合ではトッテナムがハマーズの4本に対して30本の枠内シュートを放っていた。そのデビュー・ゴールは、左サイドバックが現在の自分とこれからの自分への信念をさらに強めることになるだろう。

オーストラリアでの試合を前にfootball.londonがこのイタリア人に、ウディネーゼ時代にスパーズでチームメイトとなったデヤン・クルゼフスキとマッチアップした経験について尋ねると、彼は微笑みながら答えた。

「ああ、僕は彼がイタリアのユベントスにいたころから知ってるよ。彼の最後のシーズンに対戦したんだ。僕は彼をしっかり封じてたんだ…」

この記事を評価する
タイトルとURLをコピーしました