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【独占】ダニエル・レヴィの持ち株売却、オーナー家は「拒否権なし」の衝撃。マット・ローが暴く支配権を巡る火種

背景・ソース

本記事のソースは、イングランド屈指の信頼度を誇る高級紙『The Telegraph』のマット・ロー記者による独占レポートだ。マット・ローは10年以上にわたりトッテナムの内部動向を密着取材しており、特にルイス・ファミリーに関連する情報においては、彼らのスポークスマンのような立ち回りを見せている。

今回の報道は、先日『Bloomberg』が報じた「レヴィによる30%の株式売却交渉」というニュースに、法的な観点からの致命的な「裏付け」を加えるものだ。

背景には、長年スパーズを支配してきたジョー・ルイスの不在と、その娘であるヴィヴィ・ルイスへの権力移行がある。これまでは「沈黙のオーナー(ルイス)」と「実務の会長(レヴィ)」という強固な二人三脚が成立していたため、持ち株の売却に関する制約の有無が問題視されることはなかった。

しかし、昨年レヴィがエグゼクティブ・チェアマンの座を追われたことで、両者の関係には修復困難な亀裂が生じた。マット・ロー記者は、このタイミングで「先買権の不在」という機密情報が表面化したこと自体が、クラブ内部の統制が著しく乱れている証左であると分析している。ルイス・ファミリーにとって、自らが選んでいないパートナーが突然取締役会に加わる可能性は、経営の安定性を揺るがす最大の懸念事項だ。

また、レヴィが掲げる10億ポンドという強気な評価額は、トッテナム・ホットスパー・スタジアムがもたらす多大な収益力に基づいている。しかし、今回の法的事実の発覚により、レヴィはルイス・ファミリーとの交渉を経ることなく、直接外部の「タイクーン(大富豪)」たちに最高値で売りつけることができる。

マット・ローは、この「法的な自由」こそが、レヴィが失脚後も維持し続けている唯一、かつ最大の武器であると指摘している。

参照元: Revealed: Tottenham owners cannot control who Daniel Levy sells stake to

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