/【コラム】ジャーメイン・ジーナス:なぜスパーズは補強をしなかったのか?

【コラム】ジャーメイン・ジーナス:なぜスパーズは補強をしなかったのか?

ポチェッティーノが去ったとしてもチームの基盤はできている

スパーズが昨シーズンの終わりにポケッティーノと契約を交わしたのは素晴らしいことだが、クラブが監督個人の野心を満たす上でも、満足感を高めていく必要があると私は思う。

これまでの彼の貢献を考えれば、近い将来にポチェッティーノがスパーズに背を向けることは無いと思っている。しかし、トゥッテンハムのファンが将来について心配する必要があるとするなら、それはユナイテッドでモウリーニョと何が起こっているかに注視するべきだ。

もしも、モウリーニョがオールド・トラフォードを離れることになれば、ユナイテッドがポチェッティーノを引き抜きにでると私は思っている。長い間、ユナイテッドはポチェッティーノを狙っているように感じるし、ユナイテッドの監督の職に彼が適任者であることは私にも理解できるからだ。

しかし、ユナイテッドの現監督が辞するという最悪の事態が起こったとしても、スパーズがポチェッティーノの引き留めをやすやすと諦めるとは思わない。

ここ数年、ダニエル・レビィ会長のもとで、信じられないほどの立派なスタジアムとまだまだ成長を続ける有望な選手が生みだされ、目を見張る発展を続けるクラブのことを私たちは話題にしている。

次に起こることは、スパーズがこれまでに経験したことのない、クラブの基盤の創造であろう。

 

ジャーメイン・ジーナス