/【コラム】ジャーメイン・ジーナス:なぜスパーズは補強をしなかったのか?

【コラム】ジャーメイン・ジーナス:なぜスパーズは補強をしなかったのか?

補強ゼロで終わったスパーズにとって、これからの数週間がとても重要になる理由をジャーメイン・ジーナスが論評した。

 

この夏にトッテナムが補強をしなかった事実にマウリシオ・ポチェッティーノが「大丈夫だ」と語ったこと対して私は同意する。しかし、私にとって気掛かりなのは、これから誰がクラブを去るかであり、スパーズが監督の気持ちを前向きなものに保てるかだ。

ハリー・ケインやソン・フンミンがこの夏に長期契約に合意したことが朗報であることを指摘したポチェッティーノ。そして、クリスチャン・エリクセンとデレ・アリが契約延長に向けた交渉の最中にあり、成立すれば2人の大型補強が実現したかのようなものだろう。

しかし、トビー・アルデルヴァイレルト、ダニー・ローズ、ムサ・デンベレの3人は、いまでも今月中にヨーロッパのクラブに移籍の可能性があると見られている。

先週木曜に移籍マーケットが終わり、補強ゼロが確定するまで、私は今シーズンのスパーズがプレミアリーグで3位になると予想していた。結局、彼らが誰一人補強することなく移籍マーケットを終えたことに私は驚いた。

私は自分の予想を変えるつもりは無い。なぜならトッテナムのベスト11はとても強靭で、さらに選手たちのことを熟知する監督がいるからだ。

しかし、アルデルヴァイレルト、ローズ、デンベレのうち2人以上を失うことになれば、スパーズにとって大きな痛手となるだろう。選手層の厚さに深刻な影響を与えることになるからだ。

 

Toby Alderweireld, Danny Rose and Mousa Dembele