/リーズ戦の後にコンテが選手にした振る舞いとルーカスとレギロンの意見の相違…

リーズ戦の後にコンテが選手にした振る舞いとルーカスとレギロンの意見の相違…

ウイングバックの可能性

この日、トッテナムのウイングバックは一長一短なプレーを見せた。

エマーソンはジャック・ハリソンに簡単に抜かれてしまい、レギロンはトッテナムの反対サイドでジェームズを見失い、クロスを合わせゴールに押し込まれてしまった。

攻撃面でも2人は疑問符が灯り、レギロンのパスの判断力は不安定で、前半にはエメルソンへのシンプルなパスを出せずに好機を逃してしまった。

ブラジル人もまたレギロンと同様に、ウイングバックの役割を最大限に発揮する方法を学ばなければならないだろう。

エメルソンのフィットネスは優れており、攻撃の動きも良くなってきているが、ファイナル・サードでボールを使って何をするかについては、まだ判断力を高めていく必要がある。

皮肉なことに、ベンチ入りしている2人のウイングバックの方が、どちらもコンテが求める役割に適していると思われる。

ウイングバックのマット・ドハティは、ウルブズでの2シーズンのプレミアリーグの右サイドのディフェンダーのなかで、トレント・アレクサンダー・アーノルドに次いで多くのチャンスを作っている。

ライアン・セセニョンは、フラムがプレミアリーグに昇格したシーズンに16ゴールを挙げ、ウイングとしての経験も豊富だ。

ハムストリングに悩まされていた21歳のセセニョンが試合後半に途中交代で復帰したことは、関係者にとって喜ばしいことだった。これは、2020年1月以来となるレミアリーグでの出場だった。

コンテが練習に復帰した直後のセセニョンを起用したことは、同選手にとって良い兆候であり、ベンチからのはつらつとした若者がピッチに送り出されたことで、選手本人もそうだが、ヘッドコーチも元気づけたことだろう。

両ウイングバックは、セセニョンが十分にフィットしていると判断されれば、今週木曜のNSムラ戦で、将来に向けてのアピールをするチャンスを得ることができる。

ポジション争いのライバルが控える両ウィングバックだが、後半は2人とも改善が見られた。

特にレギロンは、ダイアーのフリーキックがポストに弾かれた後、誰よりも早く反応してルーズボールをゴールに押し込んだ。

試合後にレギロンのチームメイトたちはこのゴールが彼の初ゴールであることに異論を唱え、アストンヴィラ戦での見事なスライディングによるオウンゴールを冗談めかして指摘していた。

試合後、ホイヴィアはレギロンのInstagramの投稿に次のようにコメントした。

「素晴らしい ! !! 2度目のゴールおめでとう、ブラザー」

デレ・アリはさらに続けてコメントした。

「このクラブでの2つ目のゴールおめでとう、レギー」

「初ゴールの方が良かったよ」