/リーズ戦の後にコンテが選手にした振る舞いとルーカスとレギロンの意見の相違…

リーズ戦の後にコンテが選手にした振る舞いとルーカスとレギロンの意見の相違…

ルーカスのパス成功率は64.7%と、両チームの先発出場した選手の中で最も低く、今シーズンの他の試合を通しても、ルーカスはパス成功率が低かった。

しかし、前半と後半の違いを象徴する選手がいるとすれば、それはこのブラジル人だろう。

前半のルーカスは、ほとんど何もできなかった。普段は気さくなブラジル人だが、絶好のポジションでノーマークだったスペイン人にパスを出さなかった場面では、レギロンと身振り手振りを交えたコミュニケーションで意見の相違が見られた。その直後には、エメルソン・ロイヤルがゴール前の広いスペースでプレーしていたにもかかわらず、レギロンはまた同じミスを犯してしまった。

しかし、コンテのハーフタイムのチーム・トークは、後半のルーカスに活力を与えた。後半開始から数分後に、ルーカスはハリー・ケインとソン・フンミンのビッグチャンスを演出した。

さらに、リーズのボックス内でルーズ・ボールを拾い、ホイヴィアの同点ゴールを完璧にお膳立てするアシストを決めた。

さらに、同胞であるエメルソンの低いクロスを受けたブラジル人は、ドリブルでリーズの守備を混乱させ、エリア手前でフリーキックを獲得。これをダイアーがポストに当て、そこを詰めたレギロンが勝ち越しゴールを決めた。

その後方のウィンクスとホイヴィアの両選手も、前半の45分間は酷かったものの後半には改善されていた。

前者は、9月のクリスタルパレスでの敗戦以来となるプレミアリーグでの先発出場となったが、オリヴァー・スキップが出場停止を受けたことを考慮すると、自分の主張を押し通すには至らなかった。

コンテは試合後に「今日は多くの選手がチームに貢献してくれたので満足している」と語っている。

「タンガンガ、サンチェス、ウィンクス…。ウィンクスは前半、他の選手と共に苦労していたが、後半はしっかりと個性を発揮して良いプレーをしてくれた。また、怪我をしていたセセニョンがチームに戻ってきたことも良かったと思うよ」

また、コンテにとって大きなプラス要因となったのは、ハリー・ケインの明らかな復調だろう。