/リーズ戦の後にコンテが選手にした振る舞いとルーカスとレギロンの意見の相違…

リーズ戦の後にコンテが選手にした振る舞いとルーカスとレギロンの意見の相違…

輝かしい経歴を持つこのイタリア人にも、大金を稼ぎ、世界最高の指揮官であることの理由をスパーズで示す時が来たのだ。

彼はトッテナムのライン間のギャップが少なくなるように戦術を調整し、そして何よりも「プレーの強度」を武器とするリーズを相手に、真っ向勝負でより激しいプレーで立ち向かうことをスパーズの選手たちに要求した。

スタッツは、後半に彼が求めたものが正確に実行されたことを示している。後半、ピエール・エミール・ホイヴィアとセルヒオ・レギロンのゴールを含め、スパーズは11回のシュート、4回の枠内シュート、そして3回ポストを叩き、リーズ陣内のエリア内でのタッチ数は前半の5回に対し、18回に増えた。

また、プレミアリーグの中でも最もフィットネス・レベルが高く、エネルギーに溢れたチームのひとつであるリーズを走行距離で前・後半ともに上回ったことも重要なポイントで、両チームの差は前半の0.5kmから後半には3.7kmにまで伸びた。

コンテのシステムはプレーの強度を必要とするが、彼は前半を終えた際のファンのリアクションに試合後の会見で全面的に同意した。

「難しい勝利だったが、難しい試合になることも分かっていたからね。リーズのスタッツを調べたが、彼らは高いインテンシティを誇り、まず走ることができるチームだった。前半は、彼らが我々よりも優れたプレーをしていたので非常に苦労したよ。彼らはタックルに勝ち、試合の主導権を握っていたが、それだけでなく、前半は我々がポゼッションを奪われすぎていた」

「後半の我々は戦術的にプランを変更し、プレッシャーをかけ始め、ピッチのあらゆる場所でプレッシャーをかけて、リーズに大きな困難をもたらした。ゴールを決めるチャンスもあったね。我々は2ゴールを決めたが、もしかしたらもっとゴールを決めてもよかったかもしれない」

「前半の後、我々のファンは我々のフットボールに満足していなかったし、私もその意見に同意だよ。後半になると、我々は完全に変わった。そのことを私は喜んでいるし、選手たちも喜んでいる」

「私は戦術のプランを変更したが、その後、選手たちは良いプレーをし、個性的なプレーをした。走って、プレッシャーをかけて、後半はリーズに困難をもたらした。そのようにして我々は勝利したのだ」

「このような形で勝てたことは良かったと思うよ。私も選手たちも、2つの異なる戦局を持ち合わせていた。前半と後半でだ。私は選手たちに、やりたいたいならばできるはずだ、と言ったんだ。我々には改善の余地がたくさんあるんだよ」

また、コンテは、後半の終盤に静まり返ったトッテナム・ホットスパー・スタジアムを沸かせたのと同じように、試合終了のホイッスルが鳴ったときにも、自分の情熱を爆発させた。