/UEFAルールはスパーズの移籍動向に有利に働くのか

UEFAルールはスパーズの移籍動向に有利に働くのか

フットボール・ロンドンがUEFAに確認したところ、1998年1月12日生まれのフォイスは2017年8月にトッテナムに加入しており、クラブのB登録リストに振り分けることができる。

それにより、新戦力となる外国人選手のためにメインのA登録リストに空きをつくることができるのだ。ミシェル・フォルムとフェルナンド・ジョレンテの契約が満了し、ジョレンテについては新たなオファーが噂されているが、この2枠のうち一つは、タンギ・エンドンベレが埋めることになるだろう。

1997年1月1日以降に生まれた選手は、15歳の誕生日以降UEFAに登録されるまでの間で、そのクラブに途切れることなく2年間在籍をしていることで、Bリストに登録が可能になるのである。

また16歳の選手の場合、その選手が直近2年間で途切れることなくクラブに登録されていれば、こちらもBリストへの登録が可能だ。Bリストでは、この基準を満たす選手が必ずしもホームグロウンである必要はないのである。

チャンピオンズリーグのA登録リストには、ローカル選手が「クラブ育成選手」、「協会育成選手」のどちらに分類されるのか、という別の問題がある。各クラブは、ローカル選手を8人登録しなければならず、またそのうち協会育成選手は4名以下でなければならないという規定がある。

スパーズはすでに、協会育成選手であったキーラン・トリッピアを放出しているが、フラムからの加入が期待されるライアン・セセニョンがその空席を埋めることになるかもしれない。また、もしもダニー・ローズがクラブを去ることになれば、ポチェッティーノはその枠を誰で埋めるのか決断をしなければならないだろう。

フィンセント・ヤンセンがメキシコのモンテレイに移籍することになった場合、彼はヨーロッパでの選手登録はされていなかったものの、プレミアリーグの選手登録枠には1人分の空きが生まれることになる。(スタッフ注:7月23日、クラブはヤンセンのモンテレイへの移籍を発表した)

いずれにしても、移籍期間も残すところ2,3週間で、スパーズはより高い自由度をもって動きを見せることになるだろう。

Tottenham Hotspur