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UEFAルールはスパーズの移籍動向に有利に働くのか

トッテナムホットスパーはUEFAのルールにより、今季のチャンピオンズリーグで一人分のメンバー登録枠を空けることができる。

スパーズはここ数年、ヨーロッパを戦うメンバーにおいて外国人選手の多さによる問題を多く抱えてきた。そして、それが移籍マーケットでのターゲット選定にすら影響を与えていた。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督は信頼できる選手をチャンピオンズリーグ登録から外すという厳しい決断を迫られた。その結果、登録枠が足りないという理由だけで若きアルゼンチン人ディフェンダー、ファン・フォイスは世界最高のクラブコンペティションから1年間離れることとなった。

ムサ・デンベレがクラブを去ったことで、なんとかフォイスは2月にようやく登録メンバー入りを果たすことができた。しかしそのほかに放出選手はおらず、トッテナムは登録可能な外国人選手17枠をフル活用していたため、1月の移籍市場での動きには制約が生まれることとなった。

ベン・デイヴィスはプレミアリーグではホームグロウン選手とみなされているが、ウェールズでのアカデミー時代はイギリスのFAのシステムを通っていないため、UEFAの大会においてノンローカル選手、すなわち外国人選手扱いとなりスパーズはその恩恵にあずかることができていなかった。

エリック・ダイアーに関してはアカデミー時代をポルトガルで過ごしたため、プレミアリーグとUEFAの大会両方において外国人選手扱いとなっている。

しかし9月にチャンピオンズリーグ登録メンバーが提出される頃、今シーズンはUEFAのルールが、スパーズと今21歳であるフォイスを手助けすることになりそうだ。

Tottenham Hotspur