/「クロップのふざけた態度」とかつての自分の成長を語るジョゼ・モウリーニョ

「クロップのふざけた態度」とかつての自分の成長を語るジョゼ・モウリーニョ

トッテナムのジョゼ・モウリーニョは、12月のアウェイでのリバプール戦での敗戦で自身がユルゲン・クロップへ向けた批判を踏まえて、タッチラインでの感情をコントロールすることを学んだようだ。今週木曜のホームでの同カードで審判団に「自分たちの仕事をしっかりとしろ」と促した。

モウリーニョは、12月16日のリバプールの終了間際の勝利の後、クロップのふざけた態度とダブル・スタンダードに憤慨し、「もし私がタッチライン側で彼と同じように振る舞っていたら、私はそこに留まるチャンスはなかっただろう。私は直後に退場していただろうよ」と語っている。

かつてモウリーニョはベンチ前での振る舞いで有名だったが、しばしば一線を越えてしまい、当然の「罰」を受けてきたことを認めている。今週火曜日に58歳の誕生日を迎えた翌日、モウリーニョは年齢を重ねるごとにその気性が落ち着いてきたと考えているが、「他の監督」のなかに自身と同じように「罰」を受けていないことを改めて示唆した。

木曜の試合で、クロップの振る舞いが変わるかどうかについて尋ねられたモウリーニョは次のように語っている。

「私の場合は、変わっていったよ」

「私は感情のコントロールが変わっていったと思っている。『冷静でいればいるほど、試合が読めるようになる』という変化を感じたよ。私のコーチたちにも満足しているし、彼らがタッチライン側でのコミュニケーションを見守ってくれているので、私は特権的な立場にいるんだ」

「そして自分の行動を変えなければならないと感じたんだ。それで本当に良かったと思っているよ。これは私の個人的な状況だ。他人については何も言えないよ」

「私が言えるのは、良い振る舞いができなかった時に私はその代償を払った(罰を受けた)ということだ。ある時はドレッシングルームから試合をテレビで観ることを強いられ、またある時は高額な罰金を科されたが、他人にも同じようにはいかないと思うね」

「他人にも同じこと(罰)が起こるわけではない。だが、ピッチの上の審判と第4審判が彼らの仕事をするためにそこにいるのであれば、しっかりと仕事をして、彼らがとるべき行動をしてくれることを願うばかりだ」