/タンギ・エンドンベレの獲得に自信を持つトッテナムに立ちはだかる障壁 [Evening Standard]

タンギ・エンドンベレの獲得に自信を持つトッテナムに立ちはだかる障壁 [Evening Standard]

トッテナムはタンギ・エンドンベレとの契約締結に自信を持っているが、夏の移籍をめぐって選手を説得するのに苦戦している。

トッテナムは今夏、リヨンのミッドフィールダー、タンギ・エンドンベレを口説き落とそうとしている。スパーズは、待望のフランス代表をめぐり、リーグ・アンのクラブと交渉を開始し、合意に達することを確信している。

しかし、同選手はレアル・マドリードやバルセロナ、プレミアリーグを優勝したマンチェスター・シティへの移籍を希望しているとみられ、ユーロ2020の予選を終えて今週からヴァケーションに入ったが、移籍の決断を急いでいるわけではない。

リヨンの提示価格は、スパーズのダニエル・レビィ会長にとって問題となる公算が大きく、リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長はタフ・ネゴシエーターであり、8000万ユーロ(7100万ポンド)から交渉を始める姿勢だ。

この移籍金はスパーズの移籍金記録(2017年夏にダビンソン・サンチェスに支払った4000万ポンド) を大きく上回るが、リヨンの提示価格を引き下げ、ノースロンドンでマウリシオ・ポチェッティーノ監督のもとでプレーするメリットをアピールし選手を説得できると待を持っている。

昨シーズンのチャンピオンズリーグで特に強い印象を残したエンドンベレは、リヨンがグループステージのマン・シティとの2試合でリヨンが4ゴールを記録するのに貢献し、バルセロナとラウンド16のファーストレグで引き分けに持ち込んだ立役者だった。

スパーズのポチェッティーノ監督は、レアル・マドリードのクリスチャン・エリクセン獲得への動きにかかわらず、今年の夏の最優先課題として、セントラル・ミッドフィルダーの強化を置いている。

スパーズは1月に中国に移籍したムサ・デムベレの後任を補強していないが、エリック・ダイアー、ハリー・ウィンクス、ビクター・ワニャマの3人はシーズンを通して負傷に悩まされ、ポチェッティーノはエンドンベレとフランス代表のチームメイトであるムサ・シソコに頼りきりだった。

ワニャマは、夏にスパーズを離れる可能性街ある選手の1人だ。

トッテナムはまた、レアル・ベティスのプレーメーカー、ジョバニ・ロチェルソとアヤックスのドニー・ファンデベークも関心を持っている。

エリクセンは残り1年の契約期間が残っているが、新たな契約を結ぶ可能性も排除していない。

チャンピオンズリーグで準優勝となったスパーズは、移籍希望を明らかにしたライアン・セセニョンを巡ってフラムとの交渉を続けているが、ロンドンのライバルチームは要求額とはまだ距離がある。