/ルーカス・モウラ:犯罪と隣り合わせの幼少期から抜け出して得た『神様の贈り物』

ルーカス・モウラ:犯罪と隣り合わせの幼少期から抜け出して得た『神様の贈り物』

 

スパーズ加入当初は、マウリシオ・ポチェッティーノ監督がシーズン後半の新戦力を慎重に扱ったために定位置をPSGとトッテナムのベンチに変えただけだった。2013年にサンパウロから3800万ポンドで加入した当時は、ブラジルで最も将来を嘱望されたワンダーキッドの1人だった。

「最初の5ヶ月間は、新しい生活、新しいチャンピオンシップ(リーグ)、新しい監督、新しい国、新しいクラブに馴染むための時間だった」

「今回はチームと共にプレシーズンを過ごし、監督が僕に望んでいることを理解した。ここでの試合はとてもダイナミックで、強度もとても高いんだ。ベストな状態までもうちょっとってところだと良いんだけどね。良いプレーができているけど、まだできるよ」

ポチェッティーノの指導が実を結んでいる。今シーズン、もっとも安定したパフォーマンスを披露し、チャンピオンズリーグでインテル・ミラノに2-1の敗戦となった試合を除いて、ルーカスはすべての試合に先発している。