/ジョゼ・モウリーニョ:マンチェスター・シティ戦を控えての記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:マンチェスター・シティ戦を控えての記者会見

就任してからの12ヶ月間で最も良かったこと、そして残念だったことは何ですか?

一番残念だったのは、コロナがフットボールに与えた影響だな。誰もいないスタジアムでプレーし、ロックダウンに突入し、フットボールを中断し、そこからいつリーグが再開されるかわからなくなった。2〜3ヶ月間、Zoomにトレーニングに取り組んで、戦術分析をして、よやく3人のグループで練習を始めた。それがこの一年で一番残念だったことだ。

トッテナムでの1年を祝うプレゼントを私が選べるとしたら、明日にでも満員のスタジアムで戦いたいよ。もちろんそれは不可能だが、社会へのコロナが与えた影響は、もちろんフットボールよりもはるかに重要だ。しかし、フットボールではこの1年間の私の仕事は、すべての人に直接影響を与えるものだった。これはネガティブなポイントだ。ポジティブなことを私は言っていきたいし、それは1 つの瞬間だけではなくね。ただ、私はチームの進化だけに焦点を当てている。今日の私のチームは、数ヶ月前よりも良いチームになっているんだ。それがポジティブなポイントだよ。

フランク・ランパードは、監督業は1日に50の問題に対処することでとても消耗すると言っていましたが、同意しますか?

非常に複雑な仕事なので、フランクの言いたいことは理解している。私は「問題」とは言いたくはないがね。「問題」だと感じてしまうと疲れてしまうだろうし、遅かれ早かれ投げ出すことになるからね。私はそれを「問題」だとは思わず、とても難しい仕事の一部であり、非常に複雑な仕事の中にあるとても複雑な問題だと思っている。

それを受け入れて、仕事として立ち向かっていかなければならないんだ。私は今日ここに来て、代表チームの選手のことで泣き言を言っていたかもしれないし、1年間ずっと遠征で飛び回る選手たちのこと、マダガスカルでプレーしていた選手(セルジュ・オーリエ)のことで泣いていたかもしれない。ダビンソン(サンチェス)にこの後、今日初めて会うことになるが、そんな状況で明日の試合で起用するかもしれない。私は起用しない方がいいと思っているがね。選手たちをできる限り回復させて、明日の試合ではチームを最高の状態にすることを望んでいる。でも、確かに問題の多い仕事だと思うよ。