/ヤン・フェルトンゲン:ポチェッティーノの解任に選手たちが感じる責任

ヤン・フェルトンゲン:ポチェッティーノの解任に選手たちが感じる責任

マウリシオ・ポチェッティーノ前監督はトッテナムでの自身の成功の犠牲者であったと考えるヤン・フェルトンゲンは、選手全員が恩師の解任に責任を感じていることを明かしている。

スパーズはホームでボーンマスに3-2で勝利し、先月にポチェッティーノの後をジョゼ・モウリーニョが継いで3連勝を飾った。

ポチェッティーノはリーグの12試合のうち3試合にしか勝っておらず、今シーズンのスパーズはトップ4位から脱落する危険にさらされている。

10月下旬となった先週土曜に今シーズンの初スタメンを飾ったフェルトンゲンは、2012年にアヤックスからスパーズに入団した直後の3シーズンをヨーロッパリーグで戦っていた。しかし、ポチェッティーノは在籍していた5年半の間に、「チャンピオンズリーグの無いスパーズなどありえない」という高嶺にまでスパーズを押し上げた。

「自分の成功の犠牲になることもあるんだ」

「彼は本当にうまくやっていて、期待はどんどん大きくなった。それがフットボールの世界だからね。そしてビジネスの世界でもある。僕はここに来て最初はヨーロッパリーグでプレーしていたけど、彼は間違いなくこのクラブを次のレベルに引き上げてくれた。『トップ4に入れない』ことが失意に繋がるほどにね」

ボーンマス戦で2ゴールを記録したデレ・アリもポチェッティーノの解任についての罪悪感を認めていたが、フェルトンゲンは続けて次のように語った。

「(今シーズンは)僕ら選手のパフォーマンスが、本来の出来ではなかったんだ」

「僕たちに責任があるんだ。彼は僕らを勝つためにピッチに立たせたのに、僕らはやるべきことができなかったから皆が責任を感じているよ」

他の選手たちがソーシャルメディアにポチェッティーノへの感謝の気持ちを公開するなかで、フェルトンゲンはそのような発信をしていない。

「僕は彼に(プライベートで)メッセージを送ったよ。それが彼への僕のメッセージだ」

ムサ・シソコが2017年10月以来となるゴールを決め、スパーズはエディー・ハウの率いるボーンマスに3-0とリードを広げたが、その後、一週間前のウェストハムと同じように2失点を許してしまった。

スパーズが水曜日にモウリーニョの前所属クラブであるマンチェスター・ユナイテッドと対戦するにあたって、試合のマネジメントを改善しなければならないとフェルトンゲンは考えている。

「試合にケリを付ける上で、僕らはプロフェッショナルじゃないといけないね」

Tottenham Hotspur