/新監督探しが泥沼化するトッテナムの経営陣はリーク情報に苛立ち

新監督探しが泥沼化するトッテナムの経営陣はリーク情報に苛立ち

トッテナムはこれまでの新ヘッドコーチとの交渉に関するリーク情報に苛立ちを感じており、次の監督候補は情報統制を図ろうと必死だ。

先週、パウロ・フォンセカとジェンナーロ・ガットゥーゾとの交渉を打ち切ったスパーズのジョゼ・モウリーニョの後継者探しは、10週目に入っても泥沼化している。

アントニオ・コンテとの交渉が決裂したのに続き、アヤックスのエリック・テンハーグ、ハンジ・フリック、そしてマウリシオ・ポチェッティーノにも声をかけてきたようだ。

クラブの上層部は、自分たちの次期監督ターゲットがこんなにも早く公になってしまったことに不満を抱いており、おかげで状況が不当に混沌としたものになってしまったと考えている。

特に、コンテとの話し合いは報道されているほど進んでいなかったようで、実際のところスパーズはコンテの要求や、若い選手の登用に消極的であったことを理由に、早々にコンテとの話し合いを打ち切ったとのことだ。

そしてポルトガル人のパウロ・フォンセカとは、2年契約に1年の契約延長オプションを付けて口頭合意していたものの、先週の木曜日にスパーズが突然、交渉を打ち切り、本人は呆然としてしまった。

コンテ、フォンセカ、ガットゥーゾの3人は、7月1日から正式にクラブのフットボール部門を担当するマネージング・ディレクターのファビオ・パラティチが推薦した監督だった。

ダニエル・レヴィ会長は、6月12日に公開されたクラブの社内メディアチームとのインタビューで、次期監督探しへの周囲の認識に対する不満をほのめかしていた。

「興味深いのは、ファンから30人ほどの名前を聞いたことです。メディアで報じられた、スパーズと破談になった監督のなかには、私たちが話したこともない者もいます」

現在イタリアでは、今シーズン限りでウルブズを退団したヌーノ・エスピリト・サントが、パラティチの目に留まっていると報じられている。