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スパーズがシティとリバプールを抑えてプレミアリーグで最も価値のあるクラブに

スーパーリッチなペップ・グアルディオラのシティは、2018年には23億6400万ポンドでトップだったが、その価値が22億ポンドに降落し2位に落ちている。2018-19シーズンの歴史に残る4冠の実績にもかかわらずだ。

その華々しい成功と豊富な放映権料によりリバプールは価値を上げている。2018年の13億5600万ポンドから(6位)、最新の調査によると総額16億2700万ポンドへの上昇だ(4位)。

マンチェスター・ユナイテッドは、財政的には上昇したにもかかわらず2018年(19億3500万ポンド)の2位から順位を下げ、現在20億8000万ポンドでスパーズとシティに次いで3位となっている。

マグワイア氏はこう説明している。

「2018-19シーズンにはチャンプイオンズリーグ決勝とプレミアリーグのトップ4を果たし、所謂『ビッグ6』の他のクラブに比較して給与の支出が1億~1億5千万ポンドほど少ないことから、スパーズがトップの査定となっています」

「そのためスパーズはより多くの収益を上げ、それが、最終的な査定価値に影響しているのです」

「収入は2018-19シーズンから21%伸び4億6100万ポンドとなって、信じられないことに(収入に)選手給与が占める割合は39%という低さです。プレミアリーグでは最低の割合ですね」

Chairman Daniel Levy is renowned for the strict financial business model he deploys at Spurs
厳しい倹約によるクラブ経営を進めてきたダニエル・レヴィ会長

「比較してトップ4のライバルたるレスター・シティは収入の84%が給与に喰われています。トッテナムはまた選手の移籍の収支(補強と放出の総計)でも、たった2200万ポンドの支出になっています。それより低いのはワトフォードだけ(2100万ポンドの支出)で、チェルシーは2億9000万ポンドの支出、リバプールは2億2300万ポンド、マン・ユナイテッドは1億3500万ポンド、マン・シティは8700万ポンドとなっています」